うひのブログ

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【Apple Watch SE×ロードバイク】この組み合わせはオススメできる!

こんにちは、うひです。

今回は新しく購入した「Apple Watch SE」をレビューしていきます!

加えてロードバイクのライドのサイコンとしても活用できるかについても書いていきます。

 

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1.サイコンではなくApple Watch SEを選んだ理由

Apple Watch SE」は定価で3万円弱ほどしますし、同じ価格帯であればGarminやBrytonなどのそこそこのサイコンも買えてしまいます。ではなぜApple Watch SEを選んだのか…

サイコン自体は「XOSS G+」を持っており新しいのはそこまで必要なかったというのもありますが、結論、心拍の計測とマップ、Stravaが使えるというところが決め手になりました。

2.Apple Watch SEでなにができるのか

上でも書いた通り、心拍の計測やマップ、Stravaと同期ができます。特に心拍の計測を手元でできるのは、別途バンドを胸部につける必要がなく便利だと言えます。マップを使えることはもちろん、Stravaと同期させてログをとることもできます。ログの精度もいうことなくばっちりです。

他にもPayPayやSuicaなどの非接触型決済を使えることもライド中においては非常に便利な機能だと言えます。ロードバイクには関係ないですが、簡易的なLINEやメールの返信や音楽の操作も行うことができます。

3.いざ使ってみてどうだったか

 先ほどログの精度は良いと書きましたが、マップの精度はまちまちです(笑)。ルート自体は問題ないのですが、若干ですが現在地が遅れて表示され、曲がり損ねることが懸念されます。自分はあらかじめマップをある程度頭に入れているので、補助としては十分すぎるぐらい使えます。

心拍の計測はいうことないぐらいバッチリです。精度に関しては他に計測できるものを使っていないのでわかりませんが、ログの精度の良さから考えるとかなり良いと予想されます。

4.ちょっと気になるところ

やはり「時計である」というところです。手元を見なければマップも心拍ももちろん見れません。ロードバイクで車道を走りながら時計の小さい画面を見るのは便利とは言えません。もう一つ気になるのはStravaのアプリでログをとると心拍が計測されないというところです。Apple Watchのワークアウトのアプリの使用やStravaの課金ユーザーである場合問題ありませんが、戸惑うポイントであるとは思います。

5.総じてオススメかどうか

少しだけネガティブなことも書きましたが、ロードバイクユーザーには十分おすすめです。ログも心拍も残すことができるのは日々のトレーニングの改善にかなり有効だと思います。またライドでの利用ももちろん便利ではありますが、Apple Watchの強みは日常生活での便利さだと思います。ライドだけではなく普段の生活のでの心拍も測ることができ、歩数や歩行距離も表示されるため日々の健康管理でも役立ちます。

ライドのことだけを考えるのであればもちろんサイコンを買うという判断になりますが、日々の生活も含めて考えるとApple Watch SEを買う判断はとてもいいと思います!

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