うひのブログ

気ままに更新します!多趣味です。

ロードバイクのハンドルを交換した話。

こんにちは、うひです!

今回は自分が乗っているロードバイク、Khodaabloom FARNAのドロップハンドルを別のものに交換したことについて書いていこうと思います。

1.なぜハンドルを交換したのか

1番大きな理由がハンドル幅が体に合わなかったということです。完成車には420㎜のハンドルがついていましたが身長175㎝で痩せ型の自分には広すぎ、過去に肩の病気をしたことでより負荷がかかってしまい、長距離を走るときには病気を患った左肩だけ重くなっていました。そこで今回は400㎜のショートリーチのハンドルに変えることにしました。ショートリーチにするとSTIが握りやすくなるとかならないとか…(笑)

 2.交換の仕方

作業自体は特に難しいことはありません。強いて言えば、元のハンドルの角度や位置などを覚える、もしくは写真に撮るなどしておかないとポジションを出すのに苦労します。(←苦労しました笑)作業自体はアーレンキーさえあればなんとかなります…

STIまで外しハンドルを取り外す直前の様子

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あとはハンドルを変えて、STIを取り付けてバーテープを巻き付けておしまいです。この辺はほかのブログさんのほうが詳しく書いてあるので省略させていただきます(-_-;)

 

3.変えてみてどうだったのか

結果はバッチリでした!まだ長距離走る時間が取れていないので何とも言えないところはあるのですが、前のハンドルより明らかに自然な位置でハンドルを握ることができるようになりました。ショートリーチの効果はまだ実感できていません(笑)たかだか2㎝短くなっただけですが、全く違う乗り物になるので、肩回りやポジションに迷いや悩みがある人はハンドルを交換するというのは1つの手としてあるのではないのでしょうか。

ちなみに今回自分が変えたハンドルはsatoriのFurio Proというものです。実は廃盤になるというのが玉に瑕です…